コロナが治った数
体外式人工模型肺の事です。呼吸器
感染者の数よりも、そこが発表しているECMOの使用者数と離脱者数(治った!)を見た方が大きな心配をせず毎日過ごせるのだろうと感じます
亡くなっている方も感染者に比例して増えているけど、死者の内訳とか、合併症とか、事実を知ることって大切だと感じます。
感染したらどうなる?と言う不安をよく世間話で話します。
しかしテレビで治った数が多いことを言うと、益々外出が活発になって感染者拡大が広がるから言わないのかな?
緊急事態宣言でわかった事だけど、法的罰則無しでも、日本人ある程度自粛出来ると思うけど。
友人に会うと、暗いニュースばかりで精神的に、、、という話を結構聞きます。
難しいと思いますが、テレビや新聞でもう少しでも明るい話題を届けてくれたら良いなと思います
kindle for PC
Amazonは元々本屋さん。
本なら在庫が腐ったりする事もなく、手堅い商売という事もあり、ECを始めたのだそうです。
しかし、コロナ下で宅配注文が増える中初めに販売中断したのは、本。生活必需品優先にするためだそうです。大企業になればなるだけ、社会貢献が求められるのですね。
さて、読者にハマっているのでkindleの端末を買おうと思いましたが、パソコンで見ることが出来ればいいかなと思いアプリをダウンロード。昔は日本のパソコンアプリ、使えなかった様です。
今なら、1ヶ月無料or2ヶ月継続で月々299円、2ヶ月合計598円。
安過ぎる。
スタバ兼TSUTAYAに通いコーヒー一杯500円で一冊読むのが習慣でしたが、梅雨だし夏に入り猛暑日が続くので2ヶ月プランを購入。
朝読書習慣始めたいと思います!
自分らしさ
自分らしさって何でしょう?
忙しい会社で猛烈会社員として働いている方が自分らしく無いとは思いません。
しかし独立されている方とお話しすると、自由そうで良いなと感じます。責任とリスクは伴いますが。
経営者への何故独立した?Q &my my opinion
・自分を見失いたく無い
→会社で猛烈に時間を費やして働いてても、自分の人生でやりたいことってこれ?って気持ちになる。確かに。
・自由に時間を使いたい
→今の会社は休みは多いけど、海外へ出張で家を開けることが多い。時差とか関係なく、長年健康的に暮らせたら確かに良い。
・夢
→今の仕事は昔の夢だったけど、突き詰めたい訳ではない。努力して手に入ったら目新しいものが欲しくなる。
・やりがい
→どれだけ頑張って、評価されても社外の人からしたら会社への評価。
社内では上司のさじ加減というか、お喋り上手で要領の良い人と同じ仕事をしてもその土俵では勝てない。
・給料
→4桁行くことはしばらくない。
早急にやる事と言えば、親が死ぬまでにもっと孝行したいけど、やりたい事に対してお金が追いついてないかなと感じる。
・遊んでいる様に暮らしたい
→最高!笑
安定志向が合わないと思う原因は、自分が直ぐに楽な方に流れてしまって、不平不満を感じたり、人の悪いところが目に入ったりしてしまうから。
何事も全力で取り組んで、達成した時のアドレナリン分泌した感覚が好きだし、その状態の人間は前向きな言葉でいっぱいだと感じる。
高校の時の部活の部訓?でこんな言葉がある。
良い加減だと愚痴が出る
結果は能力の差ではなく、努力の差
努力は必ず実る訳ではないけど、努力して出来る様になったことって自信になるし、何かしらの結果に繋がる。私も高校時代に挫折した事で、猛勉強して今の結果があるんだなと感謝しています。
結婚出産も出来ればしたいですが、子供は自分の人生を選んで生きて、離れていきます。
一緒に成長していくというスタンスで結婚子育て出来たらベスト。
もう少し真剣に、これからの事を考えていきたいと思います!
日本の強みは犠牲心?
本田圭佑選手の言葉です。
2019年の日本の幸福度は世界で58位。
確かに、私が働く会社でもメンタルで1割(大体ね)休職しています。
以前証券会社の方との合コンに行った時、ケツメイシの『闘え!サラリーマン』を涙目で熱唱されている姿を見て、一流企業って大変なんだなぁとお察ししました。
因みに自殺率は1万9959人(2019)とG7(先進7カ国)最悪だそうです。
10年連続減り続けているので、少し安心。
幸福度が高いデンマークについてざっくりと
・消費税は25%。所得税は40%越え
・労働時間は週に37時間まで
・年間6週間の有給を取得
・大学までの学費と医療費が無料
・ハイスペ男子とはユーモアがあること
(どんなに稼いでも、税金で無くなってしまうので日本の様に高収入命!的な感じは無いらしい。笑 ※一部の意見です)
また、HYUGGE(ヒュッゲ)」という言葉が使われます。「誰かと何かを一緒にする事で幸せが生まれる」という考え方。
察する事が美徳、見えない所で頑張る、先輩が帰るまで退社できない、あうんの呼吸。
犠牲心って確かに日本の強みかもしれません。
しかし気づかれない事もありますし、求め過ぎてしまう事もありますよね。
たまには頑張らなくても良いのかもしれません。
因みに日本の離婚率は、夫婦の3分の1。ヨーロッパは約半分と考えると、これも犠牲心なのかなと最近は感じます。時代は変わっているのに、風潮は中々変わらない!
日本でもゆるりと暮らせれば良いなと感じたのでした