ゲームの中毒性

期日前投票に行きました。

都知事選に出馬するには以下3点を満たしていれば良いそうです。

日本国籍をもっている

・満30歳以上である

・300万円の供託金

 

学歴、実績は必要なし。

そして投票数の10分の1、票を取らないと300万円は国のものに。良い制度ですね。

 

 

さて、今日はゲームの中毒性についてです。

ゲームをプレーすると、脳内のドーパミン(脳から分泌される、快楽を司る神経)基準値は約75%上昇するそう。

甘い物を食べる時と同じくらいの上昇です。

 

甘い物には満腹というゴールがありますが、ゲームはどうでしょう?ありません。ステージクリアや、対戦相手に勝つことでドーパミンが断続的に出続ける。

 

因みにゲーム依存症とは

・ゲームを行いたいという衝動が抑えられない
・日常生活の何よりもゲームを優先する
・仕事や学業、健康等に支障をきたしても、ゲームが止められない
・ゲームを継続することで、個人、家族、社会、学習、仕事などに重大な問題が生じる

 

12ヶ月、この状態が続くことだそうです。

 

最近ゲームにハマっているから。依存症かと思ったら当てはまらなかった。

弱いけど2時間に1回くらいは勝ちます(約10中1回)。私のドーパミンは達成感もろくに無いのに、些細なことで出続けます。

 

因みに将棋。藤井聡太くんとオンラインでも良いから対局する日を夢見ています。